韓国釜山、ソウル近郊仁川に物流センターを建設。アジアのハブとして利用価値の高い物流センターで日本国内同様のサービスを展開しています。

釜山新港開発

　現在、韓国では政府が1兆円を投じた国家プロジェクトとして大規模な釜山新港開発が進んでおります。2008年までには18船席、2011年までには大型船舶30船席のバースが完成し、コンテナ処理能力800万TEUに上ります。また、新港全体が自由貿易地域（FTZ）に指定されており非常に利便性の高い物流センターとなっております。
　弊社はその釜山新港背後物流団地に第一号で用地を取得した韓国大宇ロジスティクとの連携により日本窓口として設立した企業であり世界のDoor　to　Doorまでお客様のニーズにあった物流を提供いたします。
　BIDCは釜山市内唯一の危険物倉庫（300坪）を併設しており、倉庫稼動第一号としてお客様により早く釜山新港を御活用いただくことが可能です。

その他、仁川港、仁川国際空港に隣接した物流センターも順次稼動致します。

日本国内での集荷から通関、海上輸送、海外での通関、陸送により、最終目的地までDoor　to　Door で 一貫輸送を提供いたします。また、その過程での流通加工や保管等も併せて手配いたします。